”驚愕の11億”今年の干支「虎」のレリーフを特別展示！　大丸神戸店「大黄金展」3月2日から開催

株式会社ＳＧＣのプレスリリース

　この度、金製品の製造・販売や貴金属の買取り業務を行う㈱ＳＧＣ(代表・土屋豊)は、大丸神戸店9階イベントホールにて、金製品の一大展示即売会「大黄金展」を開催します。本催事の目玉として、11億円の純金のレリーフ「虎」が特別展示されます。

■大黄金展史上最高額商品『K24 レリーフ「虎」』

　SGCが長野県松本市に保有するギャラリー「信州ゴールデンキャッスル『黄金の間』」に保管されていた門外不出の本作品を、今年の干支に合わせて特別公開。黄金の間の壁から取り出し、額を付けて製品化しました。
　30年以上前に制作されたこのレリーフは、約28kgの純金を金工芸作家が彫金で仕上げた、まさに唯一無二の特別作品です。圧倒的な金の使用量はもちろん、繊細かつ大胆に作り込まれた技術をぜひ会場でご覧ください。

K24 レリーフ「虎」
約28.3kg、縦約2m38cm、横約62cm
(額サイズ：縦約2m85cm、横約1m10cm)
参考価格　1,100,000,000円(税込)

■金箔約1,900枚使用！約2mの黄金の虎も登場！

■右肩上がりの金価格！2022年に入っても高値安定

　2年前から上昇を続けていた金相場は、コロナ危機を起点に、各国の金融緩和や政府の財政出動などの影響を受け、低金利や実物資産のニーズの高まりが起きたことで、一層の伸長を見せました。2020年8月には過去最高値を更新し、初めて1トロイオンス2000ドルの大台を超えました。その後も堅調推移し、直近では下方変動があるものの、依然として安定資産という価値が期待感を抱かせており、今後も「金」の人気は継続していくと見られています。