＜Marimekko＞「マリメッコボタニカルガーデン」展 2月23日（水）- 4月18日（月）まで開催中

株式会社ルックホールディングスのプレスリリース

株式会社ルックは、2月23日（祝・水）、フィンランドのデザインハウスマリメッコ(Marimekko)の松屋銀座店を、フルカテゴリーを取り揃えてリニューアルオープンいたしました。また、同日より４月18日（月）までの期間、松屋銀座7F デザインギャラリー1953で企画展「Marimekko Botanical Garden – Prints Inspired by Nature」を開催。

第777回デザインギャラリー1953企画展

Marimekko Botanical Garden – Prints Inspired by Nature
マリメッコボタニカルガーデン – 自然からインスパイアされたプリントたち

2月23日（水・祝）- 4月18日（月）の期間、松屋銀座7F デザインギャラリー1953におきまして、植物からインスピレーションを得て生まれたマリメッコのプリントデザインを、デザインギャラリー1953内展示スペース内に投影してご覧いただく、没入感のあるアート展示「Marimekko Botanical Garden – Prints Inspired by Nature」を開催いたします。デザインギャラリー1953でマリメッコの展覧会を開催するのは、1973年の第120回企画展「マリメッコ」以来、約50年ぶり2回目となります。

展示会概略
会期：2022年2月23日（祝・水）―４月18日（月）最終日午後５時閉場・入場無料
主催：日本デザインコミッティー
協賛：株式会社ルック
協力：Marimekko

いざ作品の中へ。
フィンランドのライフスタイルデザインハウスマリメッコを通して見た「自然との感動的な出会い」を、没入型アートで体験。

マリメッコのデザインに影響を与え続けてきた植物にスポットを当て、魅惑的なボタニカルガーデンへと誘うインスタレーションが誕生。かつてマイヤ・イソラが生み出した往年の名作プリントから、マリメッコ 2022年スプリングコレクションで採用されたアンッティ・ケッキによる新作プリントまで、マリメッコの新旧プリントたちが奏でるシンフォニーの世界に入り込み、没入体験することができます。

マリメッコボタニカルガーデンでは、デジタルプロジェクション、そしてビジュアルアーティストカトゥリ・ティッカネンが手がけたドリーミーなアニメーションを用いて、有機的なモチーフを投影。花びらが1枚ずつ咲いていき、植物が成長していく姿を表現しました。会場内に流れるのはLicaxxxによるサウンドスケープ。マリメッコの「プリント作りのアート」の魅力を余すところなく、新たな切り口から体験できるサウンドとなっています。

マリメッコ松屋銀座店リニューアルオープン

マリメッコ松屋銀座店は、2月23日（祝・水）に拡大リニューアルオープン。従来よりお取り扱いのあったホーム、バッグ＆アクセサリーに加え、リニューアルを機にウェアの展開もスタート。フルカテゴリーを取り揃え、新クリエイティブディレクターレベッカ・ベイ率いる新生マリメッコのライフスタイルを満喫できるショップへと進化します。
マリメッコ松屋銀座店のデザインコンセプトは、マリメッコのルーツやブランドの本質、フィンランドのデザイン哲学を体現した空間。店内什器には木材をはじめ天然素材をふんだんに使用し、マリメッコのデザイナーが着想源としてきたフィンランドの自然を体感できる空間を演出。すっきりとした印象のストアデザインで、マリメッコの大胆なプリントやカラーを引き立ててくれます。

オープンを記念し、マリメッコ松屋銀座店でしか手に入らない限定アイテムや先行販売アイテム、そして記念のノベルティをご用意しました。