2/26(土)27(日)物々交換イベント開催!年間何十万トン捨てている洋服に、新しい物々交換という流通を! 原宿洋服再生プロジェクト*Rationaloop

原宿洋服再生プロジェクトのプレスリリース

循環型の社会に変えていく、小さなチャレンジです。
サスティナブルやSDGsはよく耳にしても、実際どうしたらいいか?
洋服お直し業の私たちとファッションの最先端にいたRationaloop様と
【原宿スリフティング】を通して循環型の社会に変えていきたいと考えています。
洋服を手にする喜び。しかも社会を変えていく活動をぜひ体験してください。

●私たちが営むフェニーチェクローゼットでは洋服のお直しを通して思い出深い洋服を直し長く使ってもらうという仕事を営みながらライフワークとして、洋服を捨てないで再生するという活動を進めていくプロジェクト『原宿洋服再生プロジェクト』をオウンドメディアで発信しています。

具体的にはサスティナブルな活動をしている企業や団体を取材し発信していく活動とお客様が持ち込まれたタンス在庫に対して思い入れがあってお直しして着るのかお直ししてまでの思い入れが無いのか判断してもらい前者はしっかりお気に入りに仕立て直し、後者のお品物は寄付いただき、店頭にて無償で次のオーナーを探すスリフティング活動をしています。

●合同開催の経緯

Rationaloopと原宿洋服再生プロジェクトの面々Rationaloopと原宿洋服再生プロジェクトの面々

原宿洋服再生プロジェクトで取材した洋服の物々交換イベントを主催しているRationaloop様のことを知り弊社との考え方が近く面白いイベントになるのではないかと今回は合同開催にて『原宿スリフティング』と題した洋服の物々交換イベントを催す運びとなりました。

●トレンドの最前線で働いてみて、強く感じたこと。

Rationaloop代表の田村 龍之介様より
私は世界で最も売れている流行の服を世に出す会社を9年間働いてきました。毎年毎月新作を売り出し、余ったものはセールをかける、それでも売れないものは破棄をする。それも数十枚単位ではなく数百枚単位で。

私は洋服がとても好きです。その服好きの私でさえ、こんな大量に作り大量に余らせるやり方がいつまでも続かないのではと強い問題意識を持ちました。

商売の歴史を遡れば、物々交換というやり方で小さな村の中でお互いが助け合っていたという時代があります。販売や生産方法や物流は時代と共に進化していっても、お互いが持ち寄ったものでお互いが納得するものを交換することができれば、洋服の循環型社会は可能ではないかと考えています。
 

 

 

●循環型の社会に変えていく、小さなチャレンジです。

原宿スリフティング原宿スリフティング

サスティナブルやSDGsはよく耳にしても、実際どうしたらいいか?
洋服お直し業の私たちとファッションの最先端にいたRationaloop様と
このスリフティング(物々交換)を通して循環型の社会に変えていきたいと考えています。
洋服を手にする喜び。しかも社会を変えていく活動をぜひ体験してください。

問い合わせ先
原宿洋服再生プロジェクト HP http://harajyuku-saisei.com/
Rationaloop合同会社 HP https://rationaloop.com/

チケット販売 
Peatix  https://peatix.com/event/3151088
 
開催場所
フェニーチェ クローゼット 03-3408-3982

 

 

日時2/26(土)2/27(日) 10:00〜15:00

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