135年以上の歴史を誇る、ヘミングウェイも愛したカナダのアウトドアブランド「WOODS」国内展開を拡大

株式会社寛斎スーパースタジオのプレスリリース

1885年にカナダ・首都オタワにて創業し、1896年のゴールドラッシュによるユーザー増加でカナダを代表する総合アウトドアブランドへと成長した「WOODS(ウッズ)」。近年アパレルを展開している日本市場に、2021年よりバッグ、シューズ、帽子、サングラス、ギアなど展開アイテムが追加されます。

「WOODS」は、優れた技術力を生かして、過酷な自然を相手にした高い機能性を持つ商品開発に取り組み、1911年に人類で初めて南極点に到達に成功したノルウェーの冒険家アムンゼンをはじめ、南北極地や世界最高峰のエベレスト登頂など歴史に残る探検の多くをサポートして成功に導いてきました。

文学面においては、1940年アーネスト・ヘミングウェイ著『誰がために鐘は鳴る』の中でWOODS製品が情景として描かれており、ヘミングウェイ自身もWOODSギアの熱狂的なファンの一人であったと記録が残っています。

現在もカナダではカジュアルウエアとしてだけでなく、本格的なアウトドアブランドとして、コアなアウトドアファンに親しまれています。
 

『 “LIFE WITH NATURE, WITH WOODS.” 自然と共に、森と共に、そしてWOODSと共に生きていこう』というメッセージを掲げる、135年以上の歴史を誇るカナダの総合アウトドアブランド「WOODS」。

 
キャンプシーンで活躍する機能を備えたプレミアムアパレルライン「WOODS ARCTIC LINE」が、2021S/Sシーズンにローンチしました。また、本シーズンからシューズやサングラス、新企画のバッグも追加され、F/Wシーズンからは帽子の販売がスタートします。現在は、ギアやレインウェアなどアウトドアシーンで活躍する様々なアイテムの企画が進行中です。

日本での展開拡大によりリニューアルオープンした「WOODS」ブランドサイトにて、最新情報を随時発信していきます。
公式サイト: www.woods-canada.com

株式会社寛斎スーパースタジオは、「WOODS」ブランドのライセンサー高島株式会社より許諾を受け、日本におけるマスターライセンシーとして、ブランドの管理運営を行なっています。

【 KANSAI SUPER STUDIOについて 】
株式会社寛斎スーパースタジオは、「デザインの力で世界を元気にしたい」という思いから、デザイナー・プロデューサーの山本寛斎が設立した会社です。
いいブランドは、世の中を元氣にする。
1973 年に「寛斎スーパースタジオ」を 立ちあげてからもう、約半世紀。
私たちは、何度も、まのあたりにしてきました。ブランドが、社会を、企業を、だれかを元氣にする光景を。
さまざまな業界の課題解決で培ってきた、デザインやアイデアのちからを活かしながら。ファッションにとどまらない「衣・食・住・遊」の分野で、お客さまのブランド価値向上のお手伝いをすること。
それが、私たちの使命であり、寛斎から継承してきたスピリットです。

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