【銀座・和光】生活に彩りを添える、2月24日(木)発売の時計塔90年限定品

株式会社 和光のプレスリリース

銀座のランドマークとして知られる和光本館。その時計塔は二代目で、1932年に竣工されました。今年2022年はその竣工から90年とともに、株式会社 和光が設立されて75年という年でもあります。このメモリアルイヤーの2月に発売される時計塔90年限定品をご紹介いたします。

 

マウロ・ゴベルナ バッグ 時計塔90年限定品
各 税込¥132,000(牛革、17×28×マチ12cm、スカイブルー、ラベンダー、ピンク、ほかに黒、紺、ライトグレー、アイボリー、オーク、黄緑、本館3階)
◎2月24日(木)発売予定

マウロ・ ゴベルナは、1985年にイタリア・パルマで誕生したレザーブランド。革本来の美しさを最大限に生かす職人技術と妥協のないもの作りに定評があり、和光が信頼を寄せるブランドのひとつです。和光とは30年以上の取引があり、近年は和光だけの「エクスクルーシブモデル」を共同開発、展開しています。
以前販売したシンプルで軽量、使い勝手が良くエレガントな所作に繋がるデザインを、90年にちなみ、春らしい新色含め9色でご用意しました。
このバッグを作る時に出た余り革を生かして作った特製のバッグチャームが付きます。
関連催事:マウロ・ゴベルナ バッグコレクション 2月24日(木)~3月23日(水) 本館3階

高野秀德 作 江戸切子 ロックグラス「街の顔」 時計塔90年限定品

税込¥55,000(クリスタルガラス、口径8×高さ9cm、本館地階)
◎2月24日(木)発売予定

この色合いは江戸切子では人気の色ですが、それ以上に限定品として特別な意味が込められています。1つは、青みがかったガラスでできた時計塔の文字盤から。2つ目は、新型コロナウイルス感染拡大で不安を感じている人々の気持ちが青空のように晴れますように、という作家の想いです。

時計塔の文字盤のように4面にカットが入っており、伝統的な文様である菊繋ぎと籠目が交互にデザインされています。 下部の縦菱(千本)カットは90年に合わせて90本入っています。

底面には銀座四丁目の交差点をイメージした十文字が刻まれ、交差点から生まれる一人ひとりの物語をイメージした笹の葉カットが伸びています。

リモージュボックス 時計塔90年限定品
税込¥45,100(磁器、8×10.5×高さ9cm、本館地階)
◎2月24日(木)発売予定

フランス リモージュ地方で作られる愛らしい小箱「リモージュボックス」。フランス人は嗅ぎタバコや付けぼくろの収納等に使用していたようですが、現代ではコレクターズアイテムとして人気があります。本館をそのままリモージュボックスにしたデザインは「20**年限定デザイン」として制作してきましたが、「90TH ANNIVERSARY」の文字と、開けると見える初代時計塔のペイントは今回だけのスペシャル仕様です。中に入っているミニオブジェは、和光の紙袋とギフトボックスが付いています。

◎一部のお品は和光オンラインストア(https://shop.wako.co.jp/)でもお求めいただけます。
和光      〒104-8105 東京都中央区銀座4丁目5-11 (03)3562-2111(代表)
ホームページ  https://www.wako.co.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/wako_ginza_tokyo/

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