赤ちゃんが成長しても“ずーっと押しやすい”ベビーカー「Runfee(ランフィ)RB2」が新登場!

ピジョン株式会社のプレスリリース

ピジョン株式会社 (本社:東京、社長:北澤 憲政)は、赤ちゃんとの毎日がもっと楽しくここちよくなるベビーカー「Runfee(ランフィ)」シリーズから、シングルタイヤにピジョン独自の機能を加えた「スイスイテック」搭載のシングルタイヤを採用し、赤ちゃんが成長しても“ずーっと押しやすい”両対面式ベビーカー「Runfee RB2」を、2022年3月4日(金)より全国のベビー用品専門店などで販売を開始します。

 A形ベビーカーの使用期間は長期にわたります。使用期間の約3年間で赤ちゃんの身長は生まれた時の約2倍、体は約5倍へと大きく成長していきます。しかし、当社が2022年1月に実施したインタビューでは「新生児から使えるかどうかは気にしていたが、大きくなった時のことまでは考えていなかった」等のコメントがあり、A形ベビーカーを選ぶ時には、首座り前の生後1ヵ月~生後3ヵ月頃の赤ちゃんの姿を想像して選ぶ傾向が高く、一方で、成長につれ身体が大きくなり、体重が増えた赤ちゃんの姿を想像してベビーカーを選ぶ傾向は低いことが伺えました。

 今回発売する「Runfee RB2」は、シートへ新たに搭載した機能「形状キープシート」と「フットレストクッション」により、赤ちゃんの身体が大きくなっても、ゆったりとした快適な乗りごこちが続きます。さらに、「スイスイテック搭載」のシングルタイヤを採用し、赤ちゃんの体重が増えても“ずーっと押しやすい”を叶えています。

  当社は、赤ちゃんが成長した時のことも想像して、“ずーっと押しやすい”を視点にベビーカーを選ぶことで、赤ちゃんと家族の楽しいお出かけがずーっと続くことを願っています。
 

 

  • ​「Runfee RB2」商品特長

・ずーっと押しやすい「スイスイテック」搭載のシングルタイヤ
ピジョンはランフィシリーズ開発にあたり、デコボコした石畳の多いヨーロッパで主流となっているシングルタイヤに注目しました。転回操作性・直進安定性・静粛性に優れたシングルタイヤに、衝撃・振動を吸収する「スイング式サスペンション」や、スムーズなタイヤの動きを実現し、小回りのよさが長続きする「超精密ボールベアリング」をはじめとした5つの機能を加えた「スイスイテック」搭載のシングルタイヤを採用することで、赤ちゃんの時も、大きくなってからも、“ずーっと押しやすい”ベビーカーを叶えています。

・ずーっと押しやすいを叶える5つの「スイスイテック」

デコボコ道もスイスイ進む安定感

コイルとゴムの2つのサスペンションが、大小さまざまな衝撃・振動を吸収。スイングするように動いて、上下だけでなく前方からの衝撃も吸収。
 

ずーっと押しやすく、クイッと小回りも自在
ボールベアリングを搭載することで転回操作性をさらにアップ。スムーズなタイヤの動きを実現し、小回りのよさが長続きします。
 

振動・衝撃吸収で乗りごこちも押しごこちも◎
タイヤの中を空洞にすることで、高いクッション性を実現。振動を吸収するから押しごこちがなめらかに。赤ちゃんのストレスも減らします。
 

段差※3乗り越えやデコボコ道での押しやすさをサポート
大きいタイヤが段差の乗り越えをサポートするので、歩道と車道のちょっとした段差※3でも押しやすい。

 

溝や隙間にもハマりづらいから押しやすい

溝や隙間などにもハマりづらいよう、タイヤの幅にもこだわって設計しています。太いタイヤで安定して押しやすい。

※1:A形両対面オート4輪ベビーカー/ 重量5.9kg 以下/2021年国内店頭販売品/ 店頭価格4万円以上/小売り専売品を除く商品群との比較において。(2022年1月当社調べ)
※2:実際に使用しているベアリングの型とは異なります。
※3:歩道と車道の間にある2cm程度の段差。道路状況によっては難しい場合もございます。

・ずーっと押しやすいを叶えるその他の機能
 タイヤ機能の他にも、押す力が伝わりやすく足元が広々とした「こだわりのフレーム」や、赤ちゃんを衝撃から守る「ショックレスボディ」、ママ・パパの手にフィットして握りやすい「ギュットグリップ」など、ずーっと押しやすいを叶える機能が詰まっています。

・赤ちゃんが大きくなっても、のびのびがずーっと続く2つのシートの新機能
【NEW ①】シワ・たるみができにくく、ごわつきを防ぐ「形状キープシート」
シート表面材に立体裁断を施した「形状キープシート」を新たに採用。背もたれを起こした状態でもシートにシワ・たるみができにくくなるよう、座ったときに頭や両脇が収まる部分をすっきりさせました。赤ちゃんが大きくなっても、よりのびのびゆったり過ごせるようになりました。

 【NEW ②】赤ちゃんの足をしっかり支える「フットレストクッション」
「フットレストクッション」は、高性能クッション材「エルク®」※4の厚みが従来品よりも増し、高反発で沈み込みにくいクッションへと進化しました。大きくなった赤ちゃんの足も広い面でしっかり支えます。また、高反発で沈み込みにくい新しいクッションは、赤ちゃんの自然な動きを助けるだけではなく、クッションの型崩れも起きにくく、シートがより長持ちするようになりました。

※4:エルク® は帝人フロンティア㈱の素材です。

  • 商品概要

商品名  :Runfee(ランフィ)RB2
カラー  :リラクシングアイボリー
      レイユールグレー
      インディゴブルー ※ベビーザらス限定
対象月齢   :生後1ヵ月~36ヵ月まで
本体重量   :5.6kg
タイヤ径 :対面時前輪Φ180mm、対面時後輪Φ165mm
サイズ  :(最大寸法)折りたたみ時:W516×D380×H1028mm
      展開時(背面位):W516×D830×H1015mm
      展開時(対面位):W525×D945×H1015mm
安全基準 :SG基準(A形)適合
税込価格 :61,600円(本体価格:56,000円)
発売日  :2022年3月4日(金)
URL     :https://pigeon-htravel.com/runfee/

 

  • ベビーカー3年保証キャンペーンを開始

キャンペーン期間中に対象商品を購入いただき、専用フォームに登録いただいた方に対して、3年間のメーカー保証サービスを提供します。
【対象機種】
2022年発売開始機種、nautR NB0
※Runfee RB1 / Bingle BB1以前のベビーカーは対象外です。
【キャンペーン対象期間】
2022年3月4日~2022年12月31日 購入分
【保証期間】
購入日より3年間
※web登録日から3年間ではございませんのでご注意ください。
※キャンペーンについて予告なく内容の変更、中止、延長又はキャンペーン期間に係る制限を撤廃する場合がございます。

  • ピジョンのベビーカーはスイスイ動いてのびのび乗れる。 – FUNRIDE PIGEON DESIGN –

赤ちゃん一人ひとりが生まれもった輝きを育みたい。 
ピジョンのその想いは、ベビーカーのひと押しにも表れます。
デコボコ道でもスイスイなめらかな押しごこちを叶える
シングルタイヤやフレーム構造も、
赤ちゃんの自然な動きを妨げずに、
リラックスしてのびのび乗れるシートも。
赤ちゃんとのお出かけを最高に幸せな時間にしたいという
ピジョンの想いとテクノロジーをカタチにしたのが、
“ファンライド ピジョン デザイン”です。
FUNRIDE PIGEON DESIGN
家族のお出かけをもっと自由に。
赤ちゃんのありのままの好奇心をどこまでも。
赤ちゃんのこと、ママとパパのこと、
誰よりも見つめ続けてきたピジョンが楽しいお出かけを約束します。

  • プレママ・プレパパが一緒に「ベビーカー選び」をすることのメリットとは?

 当社が2020年に実施した「ママ・パパの育児に対する意識調査」(0~1才の子どもを持つママ・パパ計800人が対象)では、プレママよりもゆっくりとパパモードに入り始めるプレパパが多いという結果が出ました。また、夫婦で子育ての期待や不安について話し合ったり、相談しながら出産準備を行ったりすることが、プレママとプレパパの意識差を縮めるきっかけになると判明しました。この結果から、当社はプレママ・プレパパ両者が意識を合わせて育児に関わるきっかけとして、まずは「ベビーカー選び」から始めることを提案しています。
 
 また、様々な視点からベビーカー選びをする場合、押しやすさをポイントにベビーカーを選ぶ場合に、女性に比べ男性の方が押しやすさの起因となるサスペンションやボールベアリング等の部品機能について、興味関心や理解度が高く、逆に女性はベビーカーの重量やシートの振動吸収性をポイントに選ぶ傾向が高いことが、店頭でのお客様の動向から伺えました。このことから、ベビーカーはプレママとプレパパが一緒に選ぶことで、両者の視点からベビーカーに関する理解を深めることができ、赤ちゃん、ママ、パパにとって楽しいお出かけを実現するベビーカーを選ぶことができると考えています。

調査結果WebサイトURL:https://pigeon-htravel.com/research/

【調査概要】
調査対象者:全国に住む0~1才の⼦どもを持つ20-40代のママ400⼈・0~1才の⼦どもを持つ20-40代のパパ400⼈
調査日:2020年8月6日~7日 ・調査手法:アンケート調査

「ママモード/パパモード」に約5ヵ月のギャップあり!
ママは妊娠3ヵ月以前から、パパは遅れて妊娠8ヵ月から
「ママモード/パパモード」(出産・育児に対する当事者としての責任意識がある状態)になったのはいつ頃からかという問いに対して、最も多い回答はママ・パパ共に“赤ちゃんが生まれた直後”(25.5%)でした。しかし次に多かったのがママは妊娠3ヵ月以前(21.8%)、妊娠4~5ヵ月(17.8%)の妊娠初期であるのに対し、パパは妊娠8ヵ月~産前までという回答が23.8%でした。早くから“ママモード”が芽生える傾向にあるママと比較すると、”パパモード”が芽生えるのが遅いということが読み取れます。
 

パパモードに入り始める出産直前にあるのが、「ベビーカー選び」
「出産・育児のアイテム」の中でも「移動・お出かけ用品(ベビーカー・バギー)」について購入を検討しはじめた時期はママ・パパの間に大きな差はなく、全体的にややママが早い程度。最も多いのは出産を間近に控えた時期「妊娠8ヵ月以降産前まで(ママ36.5%、パパ34.5%)」であり、これはパパが「パパモード」になる時期と一致します。ちょうどパパモードに入り始める出産直前にあるのが、「ベビーカー選び」といえるでしょう。

パートナーと相談したい育児アイテム第1位は、ママ・パパともに「ベビーカー・バギー」
「購入時に配偶者と相談したい出産・育児アイテム(※複数回答)」はママ・パパ共に「ベビーカー・バギー」が1位という結果に(ママ69.5%パパ58.5%)。ベビーカーは最も「相談」が生まれる育児グッズであり、夫婦が同じ目線で相談し、意識をすり合わせられるポテンシャルがあるといえます。

 

 

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