株式会社ウエニ貿易のプレスリリース
腕時計ブランド『スピニカー(SPINNAKER) 』の日本総代理店を務める株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘)は、世界で一番深くまで潜水した海洋学者で冒険家の「ジャック・ピカール」からインスピレーションを受けた腕時計「ピカール(PICCARD)」を、2月22日(火)に公式オンラインストアで発売します。https://www.spinnaker-watches.jp/feature/piccard
スイスの海洋学者であり探検家としても名高いジャック・ピカール氏は、アメリカ海軍のドン・ウォルシュ大尉と共に世界の深海を探検し、1960年に海底で最も深いと言われている「マリアナ海溝」の最深部、1万916メートルまで潜りました。この偉業は世界で最初に海の最深部を探検した人物の一人として称えられました。
最新作「ピカール(PICCARD)」は、海底での最も過酷な状況を想定して設計された装置を通して、歴史的、そして現代の深海探査に携わる人々と潜水艇のスピリットを表現した腕時計です。
注目すべきポイントは、ピカールが発明した深海潜水艇『バチスカーフ』でテストされた、「バブルレンズ」です。二度見してしまうようなスーパードーム型のたくましいフォルムでありながら、傷がつきにくい無反射コーティングサファイアクリスタルレンズを採用しています。
時計に入り込んだヘリウムを時計の外に逃がす「ヘリウムエスケープバルブ」を備えることにより、550M防水と高い性能を叶えています。高級時計にも搭載されている『ダイバーズウォッチの証』がSPINNAKERでも堪能できます。
また、裏蓋には潜水艇をイメージした最新作限定のデザインを刻印。ディテールにもこだわっているモデルです。
さらにインデックスにはプリント印字ではなく、別パーツで構成した「アプライドインデックス」を採用しています。正確な時間が見やすく、腕時計全体の雰囲気を高めています。
2022年に入り、SPINNAKERの公式オンラインストア限定は怒涛の新作ラッシュ。1⽉に発売した第一弾「ベットガー(BOETTGER)」の日本在庫は予約期間中に完売。2⽉に発売した第二弾「レック(WRECK)」はすでに2カラーが完売。品薄状態です。そして今回発売する第三弾「ピカール(PICCARD)」は、高い性能を持ち合わせながらも個性溢れるディテールに注目が集まっています。
- 【ピカール(PICCARDの特徴】
1.手元に個性を与える、「バブルレンズ」
丸みを帯びたドーム型の無反射コーティングサファイアクリスタルレンズを採用した、ユニークなフォルムが印象的です。潜水艇をイメージしたデザインは腕時計自体を象徴するデザインにまとまり、着用時には腕元の存在感を高めます。
2.本格ダイバーズの条件を満たした「ヘリウムエスケープバルブ」
ダイバーズウォッチに搭載される高い防水性を持たせるため、「ヘリウムエスケープバルブ」を採用しました。
腕時計に入り込んだヘリウムを時計の外へと逃がす仕組みで、プロバイダーズウォッチを証明するディテールです。
3.腕元にこなれ感を生む「セラミックプレートベゼル」
逆回転防止機能を搭載したマット加工のセラミックプレートのベゼルは、落ち着きのあるくすみがかった色合いで、酒脱な印象にまとまっています。
腕元からこなれた雰囲気を醸し出し、シンプルなスタイリングでもアクセントとして貢献します。
4.暗闇で強く発光する「スーパールミノーバ」
太いバー状のインデックスには、視認性を高めるためスーパールミノーバを塗布。
発光時間が長く、暗い場所でもしっかりと時刻確認できます。
5.裏蓋には潜水艇をモチーフにした「限定刻印」
裏蓋を見ると、潜水艇をモチーフにした限定デザインを刻印しています。
腕時計を外し、裏を返したときについつい目を奪われる、稀な計らいにも注目です。
6.視認性・デザイン性を高めた「アプライドインデックス」、「ロリポップ秒針」
別パーツで構成した「アプライドインデックス」を採用しています。
そこにクラシカルでキュートな印象の「ロリポップ秒針」をあしらい、視認性を高めています。
7.腕時計の核となる心臓部には、信頼のある日本製駆動装置を使用
ムーブメントには日本製NH35を採用しています。
高い技術力を駆使し、熟練職人のクラフトマンシップによって生み出したムーブメントは、正確さとともに高品質で、腕時計の価値を高めています。
8.手に入れた瞬間に歓びが増す、スペシャル限定ボックス
購入時には、「ピカール(PICCARD)」のためだけにデザインされたスペシャル限定ボックスが付属されます。
ボックスにセットしてディスプレイすることもできる、プレミアム感のある限定ボックスです。
- 【発売概要】
■商品名:ピカール(PICCARD)
■品番:SP-5098-11(グリーン)/SP-5098-22(ネイビー)/SP-5098-33(ブラック)
■価格:各74,000円(税込)
■発売日:2022年2月22日(火)
■予約開始日:2022年2月8日(火)
■公式サイト:https://www.spinnaker-watches.jp/
■販売場所:公式オンラインストア
https://www.u-collection.com/c/brand/spn
≪スペック≫
自動巻き NH35
ステンレススチール / 無反射コーティングサファイアクリスタル / 550m防水
スーパールミノーバ(スイス製) / ケースサイズ45㎜径
SP-5098-11 ¥74,000(税込)
SP-5098-11(ハンターグリーン) ¥70,400(税込) (本体価格 ¥64,000+消費税 ¥6,400)
SP-5098-22 ¥74,000(税込)
SP-5098-22(ダークセルリアン) ¥70,400(税込) (本体価格 ¥64,000+消費税 ¥6,400)
SP-5098-33 ¥74,000(税込)
SP-5098-33(ボルケーノブラック) ¥70,400(税込) (本体価格 ¥64,000+消費税 ¥6,400)
【『スピニカー(SPINNAKER)』とは】
『スピニカー』は、2019年10月に日本上陸した腕時計ブランドです。
「カジュアルシティダイバー」のジャンルを掲げ、「ヴィンテージデザイン」「ダイバーズ」「高スペックの実用派時計」等、腕時計トレンドを総取りしたようなポテンシャルを評価され、全国のセレクトショップや時計専門店、百貨店、ECを中心に展開を拡大しています。
コンセプトは「海を越え、海と⽣きる時計」。
ヨットやフリーダイビング等の海のスポーツに関わる⼈々の腕時計としてデザインされています。
【『スピニカー』 名前の由来】
「SPINNAKER=追い⾵を操るヨットの帆」
ヨットのメインセイルの前に張り、追い⾵の時に使⽤する三⾓形の帆です。
⼈間を海へ駆り⽴てるアドベンチャー精神を表すために、ブランドの名前として採⽤しました。
これにより、⼈が舵を取り航海していくことをシンボル化しました。
【『スピニカー』 の軌跡】
『スピニカ―』は2014年に誕生。2016年にヴィンテージコレクションを発表し、2018年にはパリの『ギャラリー・ラファイエット』で販売を開始し、多くの名声を集めました。
さらに、2019年に広まった「ヴィンテージデザインブーム」と「ダイバーズデザインブーム」を背景にその名は更に広がり、現在ではイタリア・イギリス、フランス、アメリカ、⾹港で展開。年間4万本以上を販売する⼈気ブランドに成⻑しました。世界が注⽬する腕時計『スピニカー』は、2019年10⽉1⽇に⽇本に初上陸。多くの腕時計愛好家やファッショにスタに支持され、話題を集めています。
【日本輸入総代理店:ウエニ貿易について】
時計や服飾雑貨等のブランドを取り扱うファッション商社です。
輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。
アメリカ発の「タイメックス」、イタリア発の「フルラ(時計)」「ヴェルサーチェウォッチ」「スピニカー」「ハイドロゲンウォッチ」、ドイツ発の「ツェッペリン」や「ドゥッファ」、イギリス発の「ヘンリーロンドン」や「サラミラーロンドン」「テッドベーカー」、などの⽇本総代理店を務める⼀⽅、メーカーとして「エンジェルハート」や「エンジェルクローバー」「ペッレ モルビダ」を開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。