投資家の皆様へ――いただいたご質問への回答

株式会社セキドのプレスリリース

 株式会社セキド(本社・東京都新宿区、社長・関戸正実、証券コード:9878)が、直近で投資家の皆様よりいただいたご質問の多かったものにつきまして回答いたします。

概要
Q1
前期と比較して、第3四半期の営業利益率が50%近く落ちて販管費が上がっているようですが、何が原因でしょうか?
A1
新業態であるKビューティーセレクトショップ「&choa!」 4店舗の出店にかかる費用、コスメティック事業の人材採用・強化にかかる費用、本社移転の費用、コスメティック事業の商品量・流通量増加による倉庫費や物流費の増加等によって販管費が増えています。
 
Q2
第4四半期の利益予想が前期と比較して下がっているのはどうしてですか?
A2
2021年4月14日に配信した「2021年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」でもお伝えいたしましたが、前期は外商部での新型コロナ関連の特需があり、利益を大きく伸ばしておりました。
 
Q3
コスメティック事業の利益率が落ちているように思います。
A3
MEDIHEAL商品の並行輸入対策のためにかかった費用等があり、利益率が落ちました。現在は対策を講じた結果、状況が改善してきたので、費用はすでに減少しています。

 

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