”かばんの町”兵庫県豊岡発の鞄ブランド Atelier nuu が廃漁網などを再生利用したサステナブルコレクションを発表

ReC合同会社のプレスリリース

ReC合同会社(本社:兵庫県豊岡市中央町7-28 / 代表 森下拓磨)が展開する鞄ブランド”Atelier nuu(アトリエヌウ)” は再生利用、ゴミを減らすことを意識した商品開発を目指しています。普通なら捨てられてしまうものから、新しく生まれ変わるものへ。そして、その生まれ変わったバッグを使う皆様が長く大切に愛用していただけるようなサステナブルアイテムを2月8日から3日間開催されるインターナショナル・ギフト・ショー(Booth NO.東4-T33-08)にて発表いたします。

Re:nuu

Re:nuuとは2025年までに全ての商品に使用する材料を環境負荷の低い素材に統一することを目標とし、「Recycle(再生利用する)」「Reduce(ゴミを減らす)」「Re-creation(再創造する)」のテーマのもと展開するAtelier nuu のサステナブルコレクション。         

廃漁網から再生された、「For the blue」                                                                                   

廃漁網から再生されたバッグコレクション、「For the blue」海洋プラスチックごみは、年間世界全体で約800万トン、国内からは 2~6万トン発生していると推計されています。未来の海を守るために、海洋プラスチックごみの削減に少しでも力になりたいと、「廃棄漁網由来の再生原料」を使用したバッグを作ることになりました。
北海道の道東エリアで回収した「廃棄漁網」を採取し、漁網とゴミの分別や洗浄をし、原料となる「再生ペレット」を製造します。複数企業との協働を経て「製糸・織布」と生まれ変わった後にバッグへと生まれ変わります。
とても軽いバッグに仕上がり、カジュアルなデザインでユニセックスでお使いいただける豊岡鞄シリーズです。   

ワインの搾りかすで染めたサステナブルレザーコレクション

「LEZZABOTANICA VINO」

 

ワインの絞りかすで染めたサステナブルレザー「LEZZA BOTANICA VINO」で生産をしたコレクション。
ワインの搾りかすを、タンニン鞣しと染色の一部に使用しています。ワインポマース(絞りかす)に含まれるポリフェノールにより、力強さとしなやかさを備えた革に仕上がっている。ポリフェノールの成分により深みのある色と抗菌・消臭効果があります。今回のLezza botanica vinoは、その搾りかすで鞣し、染色されたレザーを使用しています。普段は捨てられてしまうものを使い、自然に優しい手法で作られたナチュラルレザーのバッグをぜひお手に取ってご覧ください。豊岡鞄シリーズです。

端材を再利用し、バッグや革小物に生まれ変わった「hazai」

 

バッグを作るためには多くの材料が必要になります。本来は必要な材料を必要な分だけ揃えることができればベストですが、多くのバッグを作るためにはロットの問題があり、どうしても余分ができてしまうのが現状です。そんな行き場を無くしてしまう材料を違う形で皆さまのもとへ届けたいと考え、スタートしたのがhazaiシリーズです。魅力的な材料を使い、新たに魅力的でコストパフォーマンスの高い製品に再生します。余った革を使用しているので、生産する時期によって革の種類や色がさまざま。どんな革のアイテムに出会えるか。それも楽しみのひとつの「hazai」シリーズです。

 

【会社概要】
会社名:ReC合同会社

代表者:森下 拓磨

所在地:〒668-0033 兵庫県豊岡市中央町7-28
HP: https://recrec.site
Ateliernuu 公式オンラインショップ:https://www.a-nuu.net

Instagram : https://www.instagram.com/atelier_nuu

Facebook : https://www.facebook.com/ateliernuu

Twitter : https://www.atelier_nuu
LINE : @ateliernuu

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