2022年2月22日は今世紀最大の猫の日!猫と人の共生世界を目指す写真家・山本正義さんと、同じ大阪で4匹の猫(クアトロガッツ)という猫好きが集まる革製品のブランドが立ち上がった!

小さいふ。クアトロガッツのプレスリリース

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ (代表:中辻大也 ナカツジヒロヤ)は2月1日から公式HPにて、猫の写真家・山本正義(ヤマモトマサヨシ)とコラボした「猫のキーケース」を発売します。2月中にご購入いただいたキーケースの収益22%は猫の保護活動に寄付させていただきます。価格は5,000円(税込5,500円)公式HP https://quatrogats.com/?pid=166307670にて販売中。

猫の写真家・山本正義(ヤマモトマサヨシ)が写す写真は、猫が二本足で立ち上がる姿がユニークな「立ち猫」と呼ばれ、SNSを皮切りにイギリスTIME紙に掲載されるなど、海外でも話題を呼んでいます。

Instagramのフォロワーが13,4万人もいる人気の写真家は、なぜ猫の写真を撮るようになったのでしょうか?

カメラに興味を持ったのは、中学生の頃。自宅にあったフィルムカメラがきっかけでした。平面の中に感じる奥行きや、一瞬を切り取って世界観を表現することに魅力を感じ、写真の世界にのめり込んでいきます。

自分の写真とは何なのかを模索する中、福祉施設での写真のワークショップで猫の写真家になる転機が訪れます。

ダウン症の女の子がお母さんと一緒に施設を訪れ、壁に展示してある猫の写真を見つけた時でした。女の子は、それまでの静かな様子が打って変わり、大喜びしながらお母さんの服を引っ張り、一生懸命に身振り手振りでその喜びを伝えようとしていました。

「人をこんな風に喜ばせることのできる猫ってすごい!」と深く感動を覚え、猫を通して人に癒しを与えたい。一滴の雫のように心に深く沁みるような写真を撮りたいと猫の写真を撮影していくことを決意。山本正義の挑戦はこれからも続いていきます。
山本正義「立ち猫誕生秘話インタビュー」僕が猫の写真家になった理由の詳細はこちら https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2531583

キーケースの収益の22%は大阪の街中で行き場を失った猫たちを保護している、猫活で知り合った小椋さんに寄付したいと思っております。

 

大阪府在住の小椋さんが今まで保護した猫の数は80匹ほどで、その大半は保護された猫で怪我をしていたり、目ヤニで目が開かない猫だったりと、良い環境で育つことができなかった猫を保護し、現在は18匹の猫のお世話をされています。

山本さんが撮影中に保護した猫も2匹お世話してくださっており、我が子のように愛情を注ぐ小椋さんの猫の保護活動に感銘を受け、今回寄付したいと考えました。

自分たちにできることから少しずつ取り組んでいくことにより、猫と人が共生する世界を目指していきたいと考えています。猫から元気をもらえて、何かを感じていただけたらと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。

クアトロガッツ 公式HP https://quatrogats.com/

2022年猫祭り企画 https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2665476

山本正義公式HP https://tachineko.net/about/

猫写真家 山本正義「立ち猫誕生秘話インタビュー」僕が猫の写真家になった理由 https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2531583

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