履き込んだお気に入りの「Allbirds」にセカンドライフを!シューズを徳島の藍師・染師「Watanabe’s」が染め上げるサービスを開始

Allbirds合同会社のプレスリリース

「Allbirds」は、2021年に人気を博したモデル「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」でコラボレーションした徳島の藍師・染師「Watanabe’s」と再びタッグを組み、Watanabe’sがシューズを染め上げるサービスを開始します。

 シューズに洗っても落ちない汚れが付いてしまったけれど、気に入っているからまだ履きたい。ということはありませんか?全シューズモデルが、洗濯機洗いすることができるAllbirdsでも、どうしても落ちない汚れがついてしまうこともあるかと思います。

 Allbirdsのアンバサダー「Allgood Collective」である、 徳島の藍師・染師Watanabe’sが、そんなあなたのオールバーズのシューズにセカンドライフを与えます。
徳島の大地が育んだ蓼藍の葉と、 Watanabe’sのきめ細やかな職人技が、あなただけの特別な1足に生まれ変わらせます。思い入れのあるシューズを長く使うのもサステナブルですよね。

 2022年2月1日(火)~2月28日(月)の期間中、丸の内店・原宿店・大阪店にお持ちのオールバーズのシューズを持参すると、約1ヶ月後にWatanabe’s が鮮やかな藍色に染め上げます。
 

  • イベント概要

開催期間:2022年2月1日(火)~2月28日(月)
開催店舗:Allbirds 原宿、Allbirds 丸の内、Allbirds大阪
価 格:5,500円(税込)

上記開催期間にAllbirds店舗にお客様のシューズをお持ちいただけましたら、Watanabe’sが藍色に染色させていただきます。約1ヶ月後の完成となり次第、お渡しします。

※対象商品はオールバーズのシューズのみとなります。
※キッズモデル「Smallbirds」は2,200円(税込)となります。
※オンラインでの対応は行っておりません。
※天然藍で手染めしていますので、色が変化していきます。摩擦により皮膚や衣服に色移りする可能性があります。
※褐色の原因になりますので、直射日光や紫外線が当たる場所での保管を避けてください。

渡邉健太 (藍師・染師)
山形県出身。阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に藍の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う。古き良き日本の伝統を残しつつ、新たな機軸で藍を伝えるべく、国内外で幅広く活動を行う。堆肥造り、土造り、種まき、育苗、栽培、蒅造り、染色液の仕込み… Watanabe’sの藍色は、関わる全ての方々と全ての過程に想いをもって取り組んだ結果の副産物である。暮らしに寄り添う色として、人の生活に馴染んでいくものづくりを考える。

・カーボンフットプリントとは?
カーボンフットプリントとは、製品を作るために排出されたkg CO2eのこと。
あらゆる温室効果ガスの排出量を、CO2の排出量に換算したものです。「Allbirds」では2020年4月より、全製品においてカーボンフットプリントを表示。製造過程における排出量ゼロを目指すと共に、食品のカロリー表示のように、「地球のためにCO2e排出量を知る」が当たり前の世の中をつくります。
▼詳細はこちら https://allbirds.jp/pages/sustainability
 

  • NEW!  Osaka Store 2/3 OPEN

※〜2022年8月31日(水)
ストア名:Allbirds 大阪(オールバーズ大阪)
住 所 :大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館5F
営業時間:11:00 ~ 21:00 不定休
 

  • Harajuku Store

ストア名:Allbirds 原宿(オールバーズ原宿)
住 所 :東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森ビル1階
営業時間:11:00 ~ 20:00 不定休
 

  • Marunouchi Store

ストア名:Allbirds 丸の内(オールバーズ丸の内)
住 所 :東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階 105区
営業時間:11:00 ~ 20:00 不定休
 

  • Online Store

allbirds.jp
送料無料※日本国内のみ
返品無料※30日以内
 

  • お客様お問い合わせ先

Allbirds(オールバーズ):(TEL) 0800 080 4054 / (E-Mail) help@allbirds.jp
 

  • Our Story

サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー。2人の異色のチームにより、2016年にサンフランシスコで誕生したのが「Allbirds(オールバーズ)」です。
大きなロゴや派手なカラー、ケミカルな素材で作られた従来のシューズ製造に疑問を持ち、着目したのが、ティムの母国であるニュージーランドのメリノウールでした。ティムは優れたメリノウールの可能性を信じ、ジョーイとタッグを組み、快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えた「Allbirds」が誕生しました。
代表作である「Wool Runners(ウールランナー)」は最高級メリノウールが柔らかく足を包み込みます。
保温性、通気性、防臭性に優れたその快適性はもちろん、シューレースに再生ポリエステル、インソールにはヒマシ油、靴底はサトウキビから生まれたSweetfoamを用い、カーボンフットプリント排出量を抑えるといった環境配慮した徹底的なモノ作りを行ってきました。さらには洗濯機で丸洗いできるその利便性が共感を呼びました。日々最新のテクノロジーを生み出しているシリコンバレーで支持を集め、アカデミー賞の受賞経験もあり環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏が投資をし、その評価は世界中に広まっていきました。
その後も、ユーカリ繊維で作られた通気性と快適さをそなえたメッシュ構造の「Tree(ツリー)」シリーズ、ズワイガニから防臭性のあるキトサンを抽出したTrinoXOをTシャツに採用するなど、サステナブルで革新的な素材開発を行い、地球環境への負荷を考慮した現代社会に必要とされている商品を世の中に送り出しています。

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。