「予防しながら運ぶ!腰痛サポーター付きウェストバッグ3WAYFIT」CAMPFIREでクラウドファンディングを開始

オーミヤのプレスリリース

 株式会社オーミヤ(所在地:大阪府東大阪市、代表:道野弘樹)は、2月1日(月)午前11時よりクラウドファンディングサイト【CAMPFIRE(キャンプファイヤー】にて、『予防しながら運ぶ!腰痛サポーター付きウェストバッグ 3WAYFIT』というプロジェクト名で、公募を開始します。

 

 

 

 

 

 

 「3WAYFIT(スリーウェイフィット)」は、①腰痛を予防する「腰サポーター」と②両手が自由に使える「ウエストバック」③20kgまでの重さの荷物を載せることができる「キャリーシート」の機能が1つになった製品です。

 

 

<現代人の2人に1人が悩む腰痛>

 2020年は新型コロナウィルスの影響で、オフィスではリモートワークなどデスクで仕事をすることが増えました。家庭では、ネット通販を利用した巣ごもり消費が増え、小口の物流が増加したり、社会的な変化が多い一年でした。

 この結果、同じ姿勢でデスクワークする方や、荷物を輸送する運送業界の方の負担が増加し、「腰痛」を抱える人が私たちの周りで増えていました。

 

<見せる腰サポーター>

 私たち株式会社オーミヤは、約6000社の工場が集うモノづくりの街、東大阪市で水道配管継手を製造しているメーカーです。工場での仕事は、肩や腰に負担がかかる大変な仕事が多く、従来より自分達のために仕事を楽にするサポーターを開発していました。

 「3WAYFIT」は、私たちの現場からのノウハウを活かし、既存の腰サポーターが服の中に着用するため、サイズ調節が容易ではないことに着目しました。また運送業の方が、腰痛ベルトを着用しつつ、ペンやスマホを入れたウェストバッグを付けていることなどから「ウェストバッグとして使える、見せる腰サポーター」にたどり着きました。

 

 

 

<女性が骨盤で荷物を運ぶ姿から生まれたキャリーシート>

 見せる腰サポーターとして試作を重ねる中で、開発担当者の女性が、ダンボールを骨盤を支えにして持っている姿から、キャリーシートのアイデアを着想しました。キャリーシートは縦16x横20cmの折りたたみ式で、最大耐荷重20kgのナイロン製です。

 

<3WAYFITを使用して腰痛予防>

 キャリーシートに荷物を載せることで、腕の力ではなく、体幹を利用して荷物を持ち運ぶことができ、使用しない時と比較して姿勢がよくなること、また背骨のカーブに合わせた腰を支える6本のバーにより、腰の動きを制限し腰を動かすことによる痛みを防ぐことができます。

 

 

 

【プロジェクトスケジュール】

2021年2月 クラウドファンディング開始

2021年2月25日 クラウドファンディング終了

2021年3月下旬から4月上旬 リターン商品発送予定

2021年4月 通常一般販売開始

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