海の環境に配慮したサステナブルブランドGOT BAGとPADIのコラボ商品がPADI Gearにて販売開始。

三栄コーポレーションのプレスリリース

株式会社三栄コーポレーション(東京都:台東区)のサステナブルプロジェクト「Our EARTH Project(アワーアースプロジェクト)」が展開しているドイツのリサイクルブランド「GOT BAG」 は、スキューバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(東京都:中央区)とのオリジナルコラボ商品を 1月19日(水)より 「PADI Gear」にて販売開始いたします。 

 

▼「PADI×GOT BAG」製品販売ページはこちら

https://padigear.jp

 

 

 

◆GOT BAGとは

2016年にドイツのマインツで創業した、海洋プラスチックを回収・リサイクルしてバッグを作るサステナブルブランドです。石油由来のプラスチックから商品を作るのではなく、海洋廃棄プラスチックを回収・リサイクルしてバッグを作ることでゴミを削減し、美しい海と地球環境を守る取り組みを行っています。回収作業はインドネシア・ジャワ島付近の漁師約1500人の協力のもと自社で管理。また、現地での雇用創出や海洋汚染等の環境問題についての教育にも力を入れています。

創設者のBennyは幼い頃からマリンスポーツをして育ち、プラスチックゴミが海洋汚染問題の大きな原因となっていることに対して「なにか出来ないか」と考えたのがGOT BAGのはじまりです。回収・リサイクルをして製品を作るだけではなく、この活動を通じて人々の環境意識に変化を与えることで、美しい地球を未来へ残していけると信じています。

 

▼「GOT BAG」の公式オンラインサイトはこちら

https://ourearthproject.jp/products/list?category_id=9

 

 

 

 

PADI Gearとは

「PADI Gear」は、貴重な海を守ることをコンセプトに、水中世界を愛するダイバーたちの協力によって開発された製品です。見た目の美しさや機能性に優れ、ダイビングライフを豊かで快適にするのはもちろんのこと、地球環境にとって良いものでなければPADI Gearは製品化されません。

再利用可能なペットボトルやリサイクルプラスチックから作られたフェイスマスクやドライバッグ、サステナビリティに配慮したコットンとリサイクルプラスチックから作られたタオルやポンチョ、回収した看板やタイヤチューブをアップサイクルしたクリーンナップバッグなど、それぞれの製品が現在世界的な問題となっている「二酸化炭素排出量の削減」と「海洋への悪影響の軽減」に貢献しています。環境への責任を兼ね備えた機能的な製品にぜひご注目ください。

 

今回リリースするのは、 ロールトップバックパック、 ボストンバッグ、デイパックの3つのサステナブルバッグ。それぞれのバッグを生産するのに、多くのプラスチックが海から回収されリサイクルされています。また、環境に優しい植物由来のPUコーティングを商品に施しているため、耐水性の高い仕上がりになっているのも特徴。ダイビングなど海辺への旅行のお供に最適なバッグです。商品の詳細は下記の製品販売ページから御覧ください。

 

▼「PADI×GOT BAG」コラボ製品の詳細はこちら

https://padigear.jp

 

 

【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】

PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。

1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

 

 

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