文化を纏うブランド「renacnatta(レナクナッタ)」が伝統工芸西陣織でつくるウェディングドレスの受注を1/18よりスタート。コンセプトは「#一生着られるウェディングドレス」。

株式会社Dodiciのプレスリリース

株式会社Dodici(読み:ドーディチ 代表取締役:大河内愛加)が展開するD2Cブランドrenacnatta(レナクナッタ)より、西陣織でつくった「一生着られるウェディングドレス」と同生地でつくったネクタイが販売されます。受注期間は1/18~2/6。

renacnattaは「文化を纏う」をコンセプトにデッドストック素材や伝統工芸品を用いたアイテムを展開するブランドです。今回のアイテムは京都の西陣織織元とつくるウェディングドレスとネクタイ。今回で三度目の販売となります。

 

ドレスはトップスとスカートのセットアップになっており、西陣織の上にさらに繊細な手刺繍を施しています。刺繍はファッションデザイナーであり刺繍デザイナーの田中大資氏がデザイン。

西陣織をシンプルに楽しみたい人には刺繍なしのセットアップもあります。

トップスは着物をイメージしたデザインでカシュクールタイプ。スカートは巻きスカートでフリーサイズになっているのでサイズの変動にも対応します。

田中大資氏デザインの手刺繍田中大資氏デザインの手刺繍

西陣織をシンプルに味わう刺繍なしバージョン西陣織をシンプルに味わう刺繍なしバージョン

セットアップのドレスなので挙式を終えた後もトップスやスカートの単体で、結婚記念日だったり、お子様の入学式など人生の特別な節目に着続けることができます。人生に寄り添う一着になってほしいという願いをこめて「一生着られるウェディングドレス」という名前になっています。

トップスのみ西陣織トップスのみ西陣織

スカートのみ西陣織スカートのみ西陣織

<西陣織について>

西陣織は、この20年弱で関連企業は半減、事業主の高齢化、転廃業を決めている事業主も急増しているという事実があります。今でさえ貴重な西陣織はもう二度と作られなくなる幻の織物になってしまうかもしれません。そこで新しい形で西陣織を纏う機会を作り、可能性を広げたいと考え作ったのがこの「一生着られるウェディングドレス」です。
西陣織の定義とは「西陣地区で生産される先染の紋織物」、つまり素材ではなく技術を指します。このドレスでは西陣織をポリエステルで織っているため、水や摩擦に強く、絹の西陣織より扱いやすい生地となっています。絹に劣らない柔らかい質感、上品な光沢感を楽しんでいただける現代に生きる西陣織を楽しんでいただけます。

<受注>

受注期間:1/18~2/6(延長する可能性あり)

受注はオンラインサイトからの注文になります。

https://www.renacnatta.com/

お届けは刺繍なしは春頃を予定、
刺繍ありは夏頃を予定しております。

<試着会について>
東京、渋谷エリアにて1/30(日)試着会をおこないます。
コロナ感染予防対策として少人数、完全予約制となっていますので
下記のフォームからお申し込みをお願いいたします。(ネクタイもご覧いただけます)
https://forms.gle/3CwroMuYMLhLEPSt9

<サイズ>
①ドレス:Free(S~Mをカバー)
Tops:着丈cm バスト72~85cm

スカートは2種類の丈から選んでいただけます。
Skirt 80:丈80cm ウエスト58~70cm
Skirt 90:丈90cm ウエスト58~70cm
体型別着画はこちらから

https://www.renacnatta.com/pages/weddingoutfit

②ネクタイ:
全長:約148cm
大剣幅:7cm

<価格>
セットアップ刺繍あり  214,500 yen
セットアップ刺繍なし  115,500 yen
ネクタイ 15,000 yen

全て税込価格です。

<ブランドについて>
「文化を纏う」をコンセプトにイタリアと日本の素材を組み合わせたアイテムを展開するD2Cブランド。日本とイタリアで使わ「れなくなった」、着ら「れなくなった」テキスタイルが新たなものへ生まれ変わるというコンセプトがブランド名の由来。 また、第二の取り組みとして、昔よりも作ら「れなくなった」伝統工芸を継承する職人さんとタッグを組んだ商品も展開。

https://www.renacnatta.com/

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