香川県・丸高製帽所と BEAMS JAPANコラボレーションアイテム、大人も被れる通学帽風チューリップハットを発売!

株式会社ビームスのプレスリリース

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するレーベル<BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)>から、昭和15年の創立以来、香川県観音寺市にて帽子を作り続けている有限会社丸高製帽所(本社:香川県観音寺市、代表:高橋泰臣)とコラボレーションし、“大人が普段遣いで被れる”チューリップハットを型別注で発売します。

お馴染みの黄色い通学帽の型をベースとし、大人用サイズに変更。本体をコーデュラ610P生地に変更し、少し武骨でアウトドアなイメージで製作した<ビームス ジャパン>別注のチューリップハットが登場しました。
OEM専門の香川県にある<丸高製帽所>に別注を依頼し、スペシャルなオリジナルネームの作成とともに<MARUTAKA>としてブランド化。また、別注の証である<ビームス ジャパン>のネームを本体サイドにさり気なく配しています。これほどまでに馴染み深いデザインが大人用にならなかった、まさに”盲点”を突いた、今でも新鮮な雰囲気を感じさせるハットに是非ご注目ください。

 

コメント by <ビームス ジャパン> バイヤー 近藤洋司
80年以上実直なモノづくりをされている事業者としてご紹介頂きました。誰もが幼少期に被ったであろう黄色い通学帽を量産されている現場を見て懐かしさを感じると同時に、仕上がりの良さから子供が被る為だけの帽子にするのはもったいないとも思い、本企画が進行しました。地域の通学帽や大手スーパー等のオリジナル商品の製造を請け負っている<丸高製帽所>の“オリジナルブランドを立ち上げたい”という想いと<ビームス ジャパン>が共鳴し、別注アイテムとして本アイテムが誕生。毎日の着用にも耐えうるハリ、コシのある生地を用いた通学帽の雰囲気は壊さぬよう、コーデュラファブリックを用いて再現し、普段遣いでもレジャーでも気兼ねなく被れるアースカラーで展開しています。

<丸高製帽所>
昭和15年の創立以来、香川県観音寺市にて帽子を作り続けている<丸高製帽所>。創業当時より麦わら帽子を製造し、後に布製の帽子も製造。国外からの輸入が増えたことで、香川県内で帽子を製造する会社も少なくなり、四国を見渡しても数件となるなか、職人の手で一点一点大切に帽子が作られています。
 

 

 

 

カラー:ベージュ、オリーブ
素材 : 本体 ポリエステル100%
サイズ : 高さ 15/頭周り 59.5/つば 7cm
※スベリの裏よりマジックテープによるサイズ調整可能。
展開店舗:「ビームス ジャパン」「ビームス ジャパン 渋谷」「ビームス ジャパン 京都」「BEAMS公式オンラインショップ」

 

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