ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する「D&Iアワード2021」にて「アドバンス」ランクに認定

株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース

株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本初の表彰制度「D&Iアワード2021」にて「アドバンス」ランクに認定されました。

2050年、2030年をマイルストーンとした目標のもとでD&Iを推進

JINSは、企業として持続可能な社会を実現する取り組みをより一層推進していくため、2050年と2030年をマイルストーンにしたサステナビリティ目標を今年10月に策定。その目標の中でも「企業。地域。地球。一人ひとり異なる個性が、それぞれに輝く場所であれ。」という2050年目標を掲げて、従業員のD&Iを推進しています。
主な取り組みとしては女性活躍推進のための職場環境整備や管理職育成プログラムの導入、育児や介護等の支援制度拡充のほか、外国籍従業員の採用、障がい者雇用の推進、全従業員を対象としたLGBTQ研修の開催など、D&Iの実現にむけて多角的に取り組みを行っています。

今年初開催の「D&Iアワード」で「アドバンス」ランクに認定

「D&Iアワード」は、D&Iに取り組む企業を認定するために今年初めて開催されたアワードです。本アワードは、「D&Iに取り組む企業の後押し」「D&Iのあり方のアップデート」「D&I推進の担い手を拡大」の3つを目的とし、社会全体のD&Iの推進と、その先にある”D&Iがあたりまえの社会”の実現をビジョンに掲げています。
今回は応募のあった全259社が【LGBT】【ジェンダーギャップ】【障がい】【多文化共生】【介護・育児】の5つの観点で構成された独自の項目で採点され、「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」の4つのランクに認定。JINSはその中で「アドバンス」ランクに認定されました。「アドバンス」ランクは「日本国内企業の中でも、D&Iを先進的に進め、ロールモデルとして日本のD&I推進を牽引している。多角的に幅広い取組みをすると同時に、社員一人ひとりがD&Iを尊重するような社内風土が醸成され、更なる変革に今まさに取り組んでいる。」という評価の企業に与えられるランクです。
JINSはこれからも持続可能な社会の実現にむけて、D&Iを推進する取り組みを着実に進めてまいります。
 

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