3つの町工場+デザイナーで実現した新商品  “ベルトが合わない”を解消!穴のない『無段階ベルト』 Makuakeサイトで応援購入 12月4日(土)受付開始

合同会社COF、Pit-A-Patのプレスリリース

体形・年齢を問わず使えサスティナブルで一生使えるベルト

「ものづくりで熱狂を。」をコンセプトに、町工場×デザインで下町工場をプロデュースする、Pit-A-Pat(東京都墨田区、代表:大井 雅人)と、合同会社COFは、「革」「鋳造」「旋盤」の町工場3社の協力を得て、ネジの回転でとめる新機能のベルト『無段階ベルト』(特許出願済)を、2021年12月4日よりMakuakeサイトで応援購入の受付を開始いたしました。
URL: https://www.makuake.com/project/mudankai_belt/

「リモートワークが明けて出社しようとスーツを着たら、コロナ太りでベルトが合わなくなった」という声がある中、日本の伝統的な鋳造技術と革製法で表現した工芸品のようでありながら、体形・年齢を問わず使えサスティナブルで一生使えるベルトです。

あらゆる体型にフィットする穴のないベルト

■商品の特徴と開発背景 調整可能&リバーシブルなベルト
『無段階ベルト』はベルトなのに穴がありません。バックルは、真鍮とアルミから選択でき、また生地はリバーシブルなので、自分好みのベルトをカスタマイズで作れます。また、構造は、ネジの回転によって止める新機能を採用しています(*特許出願済)。穴がないことで位置が固定されず、太っても痩せても関係なく、長く愛用できるサスティナブルな製品です。
このベルトは、3つの町工場の職人技術が集結して実現しました。バックルは墨田の鋳造工場で馬具製造を手掛けていた「別府鋳工株式会社」。同じく革は日本皮革三大産地のひとつ東京墨田の革加工工場「株式会社ニューファミリー」、ネジは東京大田区で精密切削を行う旋盤工場の「大森精密工業株式会社」が手掛けた、MADE in JAPANの商品です。

ネジをまわし調節する特殊構造

馬具製造の伝統的な鋳造技術で造るバックル

革職人による長年使える牛本革

■町工場プロジェクト
町工場は、技術はあるけれど、大企業の下請けがベースになっており、オリジナル商品の開発や販売、ブランディングなどの経験は皆無。
そこで、長くプロダクトデザインに携わっていた大井 雅人は、町工場の技術+デザイン力で新しいプロダクトを作ろうと、2020年4月にPit-A-Patを起業しました。
今回の『無段階ベルト』も、そのプロジェクトから誕生しました。

町工場BASE

■Pit-A-Pat代表 プロダクトデザイナー:大井 雅人
デザイン会社で16年間プロダクトデザインを経験後、2020年4月に独立。
地元墨田区をはじめとした町工場とプロダクト製作を開始。
2014年グッドデザイン賞受賞。

公式サイト: https://pitapat-tokyo.com/

プロダクトデザイナー 大井 雅人氏

■製品仕様
・商品名     :無段階ベルト
・バックル素材  :真鍮、アルミ 重量:真鍮(137g)、アルミ(45g)
・ベルト素材   :牛革
・ネジ素材    :真鍮、ステンレス、アルミ
・仕様      :ベルトサイズ M/L/XL、ベルト幅 30mm、35mm
・一般販売予定価格:一枚革:29,700円(税込)/リバーシブル:33,000円(税込)

商品一例

■製品に関するお問い合わせ先
合同会社COF
TEL: 080-2865-0321(平日9時~17時)
URL: http://cof-japan.com

■町工場プロジェクト・デザインに関するお問い合わせ先
Pit-A-Pat
代表: 大井 雅人
MAIL: hello@pitapat-tokyo.com

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