未来のために復活したアイコン

スウォッチ グループ ジャパン株式会社のプレスリリース

1970年、ハミルトンは世界初のデジタルウォッチを発表し、信じられないほどの反響を呼びました。50年以上経った今、私たちは、「ハミルトン PSR MTX」でその素晴らしい信条を称えます。現状を打破することを意味するデジタルユニバースからインスピレーションを得たこの限定モデルは、今まさに、私たちを明日へと導きます。

 

 

1999年に公開された映画『マトリックス』は、心を解き放てというメッセージとともに、安全な偽りの未来を選ぶか、それとも危険な現実世界に足を踏み入れ、自由のために戦うかを問いかけました。その新章となるラナ・ウォシャウスキー監督の『マトリックス レザレクションズ』で、キアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがアイコニックな登場人物ネオとトリニティを再び演じます。

画期的な映画シリーズがSF映画のルールを塗り替えたように、2020年に「PSR」として生まれ変わった初代ハミルトン「パルサー」は、デジタル化が進む21世紀の世界へと私たちを導き、未来に目が向けられている宇宙時代を象徴するものです。

映画とウォッチメイキングにおける革新へのトリビュートとして私たちは、『マトリックス』の世界にあるテックウェアルックを、もうひとつのデジタルアイコンである同様のレトロフューチャーなデザインに取り入れました。

デジタルに浸る
どの現実世界にいようともスタイリッシュな存在感を放つ「ハミルトン PSR MTX」を身に着けて、ネオ、トリニティ、モーフィアスたちの仲間に加わろう。洗練されたオールブラックのタイムピースはマトリックスへの帰還を祝し、第1作の公開年にちなんで1999本が限定製造されます。数字表示にグリーンのLCDを採用し、ケースバックとスペシャルパッケージには映画を象徴するデジタルレインが刻まれています。

約1世紀もの間、ハミルトンは映画の中心であり続け、フィルムメーカーに支持されてきました。ハミルトンの時計は、1932年のクラシック映画『上海特急』で重要な役割を果たして以来、これまでに500本以上の映画に登場しています。近年では、ハミルトンの革新的なデザインが、『TENET テネット』や『インターステラー』などの大ヒットSF映画との特別な関係を生み出しています。
カルトクラシックな魅力とレトロテックなスタイルが融合した「PSR MTX」は、映画の中で受け継がれてきたヒロイックな革命の歴史を、そのまま腕にもたらしてくれます。

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未来のために復活したアイコン。レトロフューチャーなデザインを取り入れたハミルトンの限定モデル「PSR MTX」をご紹介。#TheMatrixの世界からインスピレーションを得た、デジタルワールドの物語へのトリビュート @TheMatrixMovie #hamiltonwatch

ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。ハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーの間で長年に亘って揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役を演じています。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
詳細はhamiltonwatch.comでご覧ください。
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映画『マトリックス レザレクションズ』について
イマジネーション豊かな映画監督ラナ・ウォシャウスキーは、ジャンルの概念を一新した革新的シリーズ待望の第4作『マトリックス レザレクションズ』を世に送り出します。最新作ではオリジナルキャストのキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスが再びネオとトリニティを演じます。

この映画に登場するのは、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『アクアマン』シリーズ)、ジェシカ・ヘンウィック(TVドラマ『アイアン・フィスト』、『スター・ウォーズ:エピソード7/フォースの覚醒』)、ジョナサン・グロフ(『ハミルトン』、TVドラマ『マインドハンター』)、ニール・パトリック・ハリス(『ゴーン・ガール』)、プリヤンカー・チョープラー(TVドラマ『クワンティコ』)、クリスティナ・リッチ(TVドラマ『エスケーピング・マッドハウス:The Nellie Bly Story(原題)』、『リジー・ボーデン 美しき殺人鬼』)、テルマ・ホプキンス(TVドラマ『デッド・トゥ・ミー 〜さようならの裏に〜』)、エレンディラ・イバラ(『センス8』シリーズ、『インゴベルナブレ』)、トビー・オンウメール(『Empire(原題)』)、マックス・リーメルト(『センス8』シリーズ)、ブライアン・J・スミス(『センス8』シリーズ、『トレッドストーン』)、ジェイダ・ピンケット・スミス(『エンド・オブ・ステイツ』、TVドラマ『GOTHAM/ゴッサム』)などです。

ラナ・ウォシャウスキーは、ウォシャウスキー&デイヴィッド・ミッチェル&アレクサンダル・ヘモンによる脚本から監督し、ウォシャウスキーが生み出した登場人物がベースとなりました。この映画は、ジェームズ・マクティーグ、ラナ・ウォシャウスキー、グラント・ヒルによってプロデュースされました。エグゼクティブプロデューサーは、ギャレット・グラント、テリー・ニーダム、マイケル・サルベン、カリン・ウォシャウスキー、ジェシー・エアマン、ブルース・バーマンです。

ワーナー ブラザース ピクチャー提供、ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズおよびビーナス カスティナ プロダクションズ協賛、『マトリックス レザレクションズ』。映画はワーナー ブラザース ピクチャーによって世界中に配給されます。2021年12月17日(金)日本公開。

                      技術仕様                   

                    ハミルトン「PSR MTX」

 

 

 

 

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